ネット通販で買うならアレグラやザイザルを選ぼう

2020年05月23日
マスクをかける女性

花粉症の季節になると耳鼻科などの病院は混み合うことが多く、診察までに時間がかかってしまうことがあります。きちんと診察を受けて、症状の確認や薬を服用したことによって何か変化はないかなどの問診を行う必要があり、薬だけを処方してもらうことは困難です。病院を受診する場合は時間的に拘束されるため仕事への影響も出てきてしまいますし、学校に通っているのであれば放課後の活動を休んで通院しなくてはなりません。

しかも花粉症の場合は予防も大切なので、予防のために薬をもらいにいくとなると、流行する前から通院しなくてはならず、時間的にも費用的にも負担になるケースが多くあります。生活にゆとりがなくなり、ストレスもたまりやすくなるので、さらに花粉症は悪化してしまうこともあります。

こういったことを軽減するには、市販薬やネット通販を利用するといった方法があります。現在アレグラに関しては、ドラッグストアでも購入できる市販薬が存在します。処方薬も市販薬も主成分となるフェキソフェナジン塩酸塩は含まれているのですが、処方薬とは異なり、皮膚のかゆみなどの皮膚疾患に関しては効き目がありません。もし皮膚のかゆみに関しても効果を得たい場合は、病院を受診して処方薬を出してもらう必要があります。

ジェネリック医薬品は市販薬や処方薬に比べて値段が低く設定されており、購入しやすくなっています。アレグラのジェネリックはフェクサディンと言い、成分もアレグラと同じです。成分が同じなのにフェクサディンはジェネリックのため、アレグラよりも値段が安いので購入しやすいと言えます。

ザイザルの場合、市販薬は存在していません。ザイザルはレボセチリジン塩酸塩が主成分でザイザル自体は販売されていませんが、主成分と似たものが配合されている市販薬は存在します。もしザイザルそのものを服用したい場合は、ネット通販で個人輸入する方法を選ぶと良いでしょう。

ザイザルはすでにジルテックと呼ばれる薬のジェネリックです。ジルテックよりも値段は低く、しかもジルテックの良い部分だけを引き出した薬となっています。ジルテックと比べてみると、ザイザルの方が薬の効果が現れるまでの時間が短く、効き目が長いのが特徴です。数多くの抗ヒスタミン薬がありますが、ネット通販で購入するのならば、アレグラやザイザルといった薬を選んだ方が無難です。

この二つの薬は第二世代抗ヒスタミン薬の仲間です。副作用である眠気はザイザルの方が起きやすく、服用した後は車の運転は控えた方が良いです。アレグラの場合は副作用が起きにくいのが特徴で、集中力も低下しませんし、眠気も起こりません。そのため1日2回服用することができるのです。ザイザルはアレグラに比べると眠気の副作用は出やすいですが、その反面、花粉症に対する効果が大変強く、アレグラよりも早くに症状を改善することができます。

ネット通販は大変便利なシステムですが、直接目と目を合わせて取引をしているわけではないので、本当に信頼して良いのかを考える必要があります。サイトを見るだけでは分からない部分も多いですが、副作用や副作用が出たときの対応の仕方についてきちんと説明があるかどうかは確認することができます。どこの通販サイトでもかかる費用は同じくらいなので、信頼度が高いところから購入すると良いでしょう。口コミなどが記載されていても参考にするのは良いですが、すべて鵜呑みにするのは危険です。

現在は、第1類医薬品であってもネット通販で購入できるようになってきています。アレグラは第2類医薬品なのでネット通販でもドラッグストアでも問題なく購入できますが、より安さを求めるならばネット通販で購入すると良いでしょう。

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